国際アートサマーキャンプ HARUKAさん

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Harukaさん

 

国際アートサマーキャンプ (6週間) 

OTIS (OTIS College of Art and Deisgn)
2018年度 Fashion DESIGN学科入学

 

 

 

 

6週間キャンプお疲れ様でした。まず、今回のキャンプを終えて率直な感想を宜しくお願いします。

6週間は長いようで短い時間でした。アートづけの6週間はいい経験になったり、又知識として知ることがたくさんありました。毎日違った考えや発想が思いつくので日々新しい作品を作ることができてとても楽しかったです。また、他のクラスメイトの作品を見てこういった使い方があるんだとか新しい発見もたくさんありました。

 

どのようにしてこの6週間キャンプを知りましたか?

兄の友達のお姉さんがp.i に通っていたと聞いて、ホームページを見ました。担当の方にポートフォリオの為の作品を作る時間がないと相談してみてみると、このキャンプについて教えていただきました。

 

ポートフォリオ制作は初めてでしたか?また、6週間ポートフォリオ制作をしてみてどうでしたか?

ポートフォリオ制作は今回が初めてで、正直6週間で作り終えるのは大変でした。毎日トピックが変わるので、色んな種類の作品が作れていろんな経験になりました。海外の大学に出願するということで技術だけでなく、アイデアの多様性やユニークさを見つけるのも大変でした。いろんな状況から作品を作るので大学の授業の予行練習にもなったとおもいます。

 

どの分野が一番楽しかったですか? また難しかった分野は何でしたか?

一番楽しかった分野はportfolio development のクラスでした。このクラスではメディアとか規定があんまり無かったので、自分なりの作品が作れたと思います。一番難しかったのは、一番最初にあったdrawing のクラスでした。一番最初だったということもありましたが、私はdrawing が苦手だったので一番苦戦したクラスでした。drawing は基礎なので最初からしました。

 

キャンプ中の先生やスタッフ、TAのサポートはどうでしたか?

この6週間先生、スタッフ、TAからのサポートが無かったらポートフォリオ制作が無事に終わってないと思います。違う人からいろんな意見が聞けて新しいものを作り出せたので良かったです。

 

休みの日などはどのように過ごしましたか?

休みの日は少ないので部屋で休んだり、部屋でドラマを見たりして休息してました。又、前回の課題がまだ終わって無かった時は休日もスタジオが空いていたのでそこで課題を終わらせていました。


 

最後に、これからの進路や目標などがありましたら、教えてください。

私はファッションデザイン専攻なので、将来自分のブランドを立ち上げたいと思っています。この6週間で学んだ知識、技術を生かして大学、将来で活躍できるように頑張りたいです。