Reona君 2017年度 アート短期留学キャンプ IN NEW YORK

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Reona君

 

2017年度

アート短期留学キャンプ IN NEW YORK

 

 

 

1. まず初めに、二週間キャンプの感想をお願いします。

授業ではいろいろな分野のアートを経験できたので、自分が今まで興味の無かった分野に視野を広げるきっかけになりました。また、アートの経験だけでなく買い物に行ったり、ショッピングモールへ遊びに行ったり、美術館へ行ったり、友人関係を築いたりと盛沢山でした!2週間でこれだけ沢山の経験ができて費用も比較的安いのはとても貴重だなと思いました。

 

2. 2週間キャンプを知った経緯は何ですか?

もともとアメリカ留学に興味があったので、時々留学についてネットで調べてました。するとPIの存在を知るようになり、ホームページから2週間キャンプを見つけました。

 

3. 実際に授業を受けてみて、良かった点や苦労した点はありましたか? 

良かった点は、自分が興味の無かった分野のアートを経験でき、視野を広げるきっかけになったことや、英語をどれだけ理解できるか確かめる機会になったこと、授業の雰囲気を知れたことです。苦労した点は、恥じらいを克服することです。人とあまり会話をするタイプではないし、普段使い慣れていない英語で会話しないといけないので、話そうと思ってもなかなか恥ずかしさからしゃべれませんでした。しかし時間がたつにつれて慣れてきて、少しではありましたがしゃべるようになりました。

4. 2週間キャンプに参加してみて、参加前と後では、進路や心境の変化はありましたか?

出発前の数週間や到着後の数日は緊張と不安で便秘にもなりました。一番の不安は英語がどれだけ聞き取れしゃべれるかでしたが、そんなときは「出川イングリッシュ」を思い出していました。知らない方はぜひ調べてみてください、面白いですよ。きっと勇気が出るはず!キャンプが終わってみて感じたことは、決して十分に英語を聞き取り話せたわけではありませんでしたが、自信につながったことです。進路を決めるとてもいい参考になりました。

 

5. 最後にこれからの進路、目標や夢がありましたら、教えてください!

アメリカに渡ってアートを学ぶのは自分にあった選択かもしれないと2週間キャンプを通して思いました。僕は将来こうしたい、ああなりたいというこだわりが無く、「今」自分がしたいこと楽しいことをしていたいです。